八幡市の児童手当
児童手当とは、家庭の安定と次代の社会を支える児童の健康な発展を促進するため、児童を育てる人々に手当を支給する制度のことをいいます。
※ 10月は児童手当の支給月です。 →[八幡市の児童手当支給日]
※ 法律の改正により令和6年10月分(支給は令和6年12月)から児童手当が拡充されます。 →[児童手当制度の改正内容] なお、10月に支給される児童手当は、制度改正前の6月から9月分です。
八幡市家庭支援課の連絡先
八幡市家庭支援課の地図
名称 | 八幡市 健康福祉部福祉事務所家庭支援課 |
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所在地 | 京都府八幡市八幡園内75 |
電話番号 | 075-983-1112(直通) |
備考 | |
児童手当の支給要件とは
八幡市から児童手当の支給を受けるためには、次のような要件を満たす必要があります。
- 受給者が八幡市で住民登録をしていること。
- 中学校卒業まで(15歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の児童を養育していること。【※制度改正後は18歳に達する日以後の最初の3月31日まで(高校生年代まで)の児童】
その他、細かな要件がありますので、詳細は八幡市役所にお問い合わせください。
2004年(令和6年)の八幡市の児童手当支給日
2024年10月は児童手当の支給月です
八幡市の 定例の児童手当支給日は 10月10日(木) です。児童手当は、原則として毎年度6月・10月・2月の3回【※制度改正後は2月・4月・6月・8月・10月・12月の6回(偶数月)】に分けて、指定された金融機関の預金口座に振り込まれます。
支給日は市区町村ごとに異なりますが、八幡市の年間の児童手当の支給日は、次表のとおり予定されています。
八幡市の児童手当支給日年間予定表
支給予定日 | 支給対象月 |
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2月10日 | 昨年10月~今年1月分 |
6月10日 | 今年2月~5月分 |
10月10日 | 今年6月~9月分 |
12月 | 今年10月~11月分 ※ 児童手当制度改正に伴う支給月追加 |
備考:その日が金融機関の休業日である場合は、その直前の営業日となります。 |
児童手当の支給金額
児童手当の対象となる児童1人当たりの月額の基準は、次表のとおりです。
児童手当の支給金額
区分 | 児童1人当たりの支給額 |
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0歳から3歳未満(3歳に達した月)まで | 月額15,000円 |
3歳から小学校修了前(12歳に達した後最初の3月31日)まで | 月額10,000円 (第3子以降は15,000円) |
中学生(15歳に達した後最初の3月31日まで) | 月額10,000円 |
所得制限超過(特例給付) | 月額5,000円 |
所得上限超過 | 支給しない |
児童手当の所得制限
児童手当には所得制限が設けられており、児童を養育している人の所得が所得制限限度額以上、所得上限限度額未満の場合には「特例給付」が支給されます。
また、令和4年6月分の児童手当から、所得上限限度額以上の場合には児童手当の受給資格を喪失し、児童手当(特例給付)が支給されないことになりました。
【※制度改正後は特例給付や所得上限が撤廃され、所得にかかわらず一律で児童手当の支給対象となります。】
児童手当の所得制限限度額・所得上限限度額
扶養親族等の数 | 所得制限限度額 | 所得上限限度額 |
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0人 | 622万円 | 858万円 |
1人 | 660万円 | 896万円 |
2人 | 698万円 | 934万円 |
3人 | 736万円 | 972万円 |
令和6年10月分の手当からの一部変更について
令和6年10月分の手当から児童手当の制度が一部変更になります。その内容としては、所得制限の撤廃、支給対象児童を高校生年代まで延長、第3子以降の手当額の増額、支給回数の年6回への増加などが挙げられます。
2024年10月分以降の児童手当制度改正内容
令和6年10月分(支給は令和6年12月)から児童手当制度が次のように改正されます。- 所得制限が撤廃されます
- 支給期間が中学生以下⇒高校生年代まで延長されます
- 第3子以降の支給額は1.5万円⇒3万円に増額されます
- 支払回数が年3回⇒年6回(偶数月)に増加します
くわしくは国の公式ウェブサイトの解説ページの記載をご覧ください。
こども家庭庁の公式ページ(児童手当制度改正関連)へのリンク https://www.cfa.go.jp/policies/kokoseido/jidouteate/mottoouen