全国の児童手当


竹原市の児童手当


児童手当とは、家庭の安定を支えつつ、次代社会の健全な発展を促進することを目指し、児童の父母などの養育者に対して手当を支給する制度のことをいいます。


主要項目


竹原市こども未来課の連絡先

竹原市こども未来課の地図


名称 竹原市 市民福祉部健康こども未来課こども福祉係
所在地広島県竹原市中央三丁目14番1号
電話番号0846-22-7742(直通)
備考
※ 上記は竹原市役所本庁の位置とは異なる場合がありますのでご注意ください。


児童手当の支給要件とは

竹原市から児童手当の支給を受けるためには、次のような要件を満たす必要があります。

その他、細かな要件がありますので、詳細は竹原市役所にお問い合わせください。


竹原市の児童手当支給日

2024年(令和6年)10月分以降(最初の支給は12月)の児童手当は、原則として毎年2月・4月・6月・8月・10月・12月の6回(偶数月)に分けて、指定された金融機関の預金口座に振り込まれることになっており、支給日は市区町村ごとに異なります。
なお、新規で認定請求や額改定請求をした場合などには、定例の支給日と異なるタイミングで児童手当が支給されることがあります。



児童手当の支給金額

児童手当の対象となる児童1人当たりの月額の基準は、次表のとおりです。なお、これまであった所得制限は、令和6年10月分から撤廃されています。

児童手当の支給金額

3歳未満
 第1子・第2子:15,000円
 第3子以降:30,000円
3歳~高校生年代
 第1子・第2子:10,000円
 第3子以降:30,000円

児童手当制度の一部変更(令和6年10月)

子ども・子育て支援法に基づき、令和6年10月1日より児童手当の制度が一部変更になりました。支給対象児童として、従前は中学校修了前まで(15歳到達後の最初の3月31日まで)の児童だったものが、今後は高校生年代まで(18歳到達後の最初の3月31日まで)の児童に変わります。


2024年10月分以降の児童手当制度改正内容

令和6年10月分(支給は令和6年12月)から児童手当制度が次のように改正されました
これに伴い児童手当の新規支給や増額のための手続きが必要となるケースがありますので、くわしくは竹原市役所の公式ウェブサイトの解説ページの記載をご覧ください。

竹原市役所の公式ページ(児童手当制度改正関連)へのリンク
https://www.city.takehara.lg.jp/soshikikarasagasu/kenkofukushika/gyomuannai/kodomo/5/7453.html

児童手当制度改正内容の対照表

区分改正前(令和6年9月分まで)改正後(令和6年10月分から)
支給対象中学生までの児童(15歳年度末)高校生年代までの児童(18歳年度末)
所得制限ありなし
手当月額3歳未満:15,000円
3歳~小学生
第1子・第2子:10,000円
第3子以降:15,000円
中学生:10,000円
所得制限限度額以上:5,000円(特例給付)
3歳未満
第1子・第2子:15,000円
第3子以降:30,000円
3歳~高校生年代
第1子・第2子:10,000円
第3子以降:30,000円
支給月年3回(2月、6月、10月)年6回(12月、2月、4月、6月、8月、10月)
第三子以降の算定対象高校生年代まで大学生年代まで(22歳年度末)