曽於市の児童手当支給日(12月)・支給金額・所管窓口など
児童手当とは、父母や他の保護者が子育てにおいて主要な責任を負うという基本的な理念に基づき、家庭の経済的な安定を促進し、将来の社会を担う児童の健康な成長に貢献することを目的として設けられた制度です。
曽於市こども未来課の連絡先
曽於市こども未来課の地図
名称 | 曽於市 こども未来課 |
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所在地 | 鹿児島県曽於市末吉町二之方1980 |
電話番号 | 0986-76-8870(直通) |
備考 | |
児童手当の支給要件とは
曽於市から児童手当の支給を受けるためには、次のような要件を満たす必要があります。
- 受給者が曽於市で住民登録をしていること。
- 高校生年代まで(18歳年度末)の児童を養育していること。
その他、細かな要件がありますので、詳細は曽於市役所にお問い合わせください。
曽於市の児童手当支給日(2004年12月支給分)
曽於市の児童手当支給日は、2024年12月10日(火)ごろの予定です。
ただし、12月支給分の児童手当から制度が大幅に変更されており、期限までに申請が間に合わなかった場合などには、支給が上記予定日よりも遅れることがあります。
児童手当の支給金額
児童手当の対象となる児童1人当たりの月額の基準は、次表のとおりです。なお、これまであった所得制限は、令和6年10月分から撤廃されています。
児童手当の支給金額
- 3歳未満
- 第1子・第2子:15,000円
第3子以降:30,000円 - 3歳~高校生年代
- 第1子・第2子:10,000円
第3子以降:30,000円
児童手当制度の一部変更(令和6年10月)
子ども・子育て支援法に基づき、令和6年10月1日より児童手当の制度が一部変更になりました。支給対象児童として、従前は中学校修了前まで(15歳到達後の最初の3月31日まで)の児童だったものが、今後は高校生年代まで(18歳到達後の最初の3月31日まで)の児童に変わります。
2024年10月分以降の児童手当制度改正内容
令和6年10月分(支給は令和6年12月)から児童手当制度が次のように改正されました。これに伴い児童手当の新規支給や増額のための手続きが必要となるケースがありますので、くわしくは曽於市役所の公式ウェブサイトの解説ページの記載をご覧ください。
曽於市役所の公式ページ(児童手当制度改正関連)へのリンク
https://www.city.soo.kagoshima.jp/kurashi/kosodatekyouiku/zidouhukusi/zidouteate.html
児童手当制度改正内容の対照表
内容 | 令和6年10月分から | 令和6年9月分まで |
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所得制限 | 所得制限なし | 所得制限あり |
支給対象者 | 高校生年代まで(18歳到達後の3月31日まで) | 中学校修了前(15歳到達後の3月31日まで) |
支給月額 | 3歳未満(第1子・第2子):15,000円 3歳未満(第3子以降):30,000円 3歳~高校生年代(第1子・第2子):10,000円 3歳~高校生年代(第3子以降):30,000円 | 3歳未満:15,000円 3歳~小学校修了前(第1子・第2子):10,000円 3歳~小学校修了前(第3子以降):15,000円 中学生:10,000円 特例給付:5,000円 |
多子加算のカウント対象 | 22歳到達後の3月31日までの子 | 18歳到達後の3月31日までの子 |
支給月 | 年6回(2月、4月、6月、8月、10月、12月) | 年3回(2月、6月、10月) |